自分をもてなす

コースでもコラムでも「自分を大切に扱う」ということをお話しています。

自分を大切に扱うということは、自分を世界一大切な宝物として扱うということ。

そして、日常の中でも自分をもてなすということです。


私は自分の寝室や仕事部屋に花を欠かしません。


自分の気持ちが満たされる空間を自分で選んでいます。


自分の心が喜ぶものや、ときめくものに囲まれているとエネルギーが上がります。

逆に心が喜ばないものや、不快に感じるものを身の回りに置いておくとエネルギーが下がります。


小さなことなのですが常に「世界一大切な人」である自分自身をもてなして、喜ばせるようにしておくと、セルフイメージや自己肯定感が育っていきます。


それは未熟で身勝手な自己愛ではなくて、成熟された自己愛や自尊心そのもの。

自分自身が心から満たされるから、他の人の幸せを疑いなく信じることができるし、自分の生きる世界が調和していくんですよね。


自分をもてなすと、自分の生きる世界も心地良く調和された世界へシフトしていきます。