わたしの何が間違っていたのか・・・なんて気にしなくていい
人はうまくいかないことが続いていると、過去の選択を疑うことがあります。
わたしの何が間違っていたのだろうか・・・
あの時、あっちを選んでいたら良かったのではないか・・・
色々と考えてしまうんですよね。
でも、そんなことを考える必要はないんです。
今生きている現実は、過去の自分が選んだベストだから。
今生きている現実が望んだものと違っているならば、選び直せば良いんです。
過去の自分を責めることは、過去の自分を疑うこと。
過去の自分を疑うことは、今の自分を疑うこと。
過去の自分は、その時の自分が考えうる中で最高最善を選んでいるんです。
自分自身も成長して視野が広がってきているから、当時とは違ったものの観方ができるようになっているので、後悔が生まれるんですよね。
だから後悔や疑いが生まれてきたのならば、成長している自分を褒めてあげしょう。
迷い、後悔、疑いが生まれるのは、成長してきている証拠。
当時見えなかったものが見えるようになってきているということです。
過去の自分を疑うことをやめた時、過去の経験はギフトになります。
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