あなたは、そんなに価値のない人なのだろうか?
自分に手を掛けること、
自分自身をよく知ること、
自分が心地良く在るための手間を惜しむこと、
自分をより良くすることをしないこと、
自分に手間やエネルギーを掛けることをしない人を見ていると、
あなたは、そんなに価値のない人なのですか?
と聞きたくなります。
人は無意識に、本当に価値のあるものを大切にするし、本当に価値のあるものには手間も時間もエネルギーも惜しみません。
自分に対して手を掛けられないというのは、心のどこかで、
自分はそこまでする価値がない
自分は大切な存在ではない
と思っているのかもしれません。
自分にとって優しい世界をつくりたいのなら、あなた自身があなたを価値ある存在として扱いましょう。
あなた自身があなたを価値ある存在として扱えば、世界もあなたを価値ある存在として扱ってくれますよ。
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