「ふり」も続ければ、本物になっていく

理想の自分に近づきたい時は、「ふり」を続けていくのがおススメです。

理想の自分自身は、


どんな意識で生きているのだろう?

人に対する態度はどんなものだろう?

どんな言葉使いをしているのだろう?

どんな服を着ているのだろう?

どんな姿勢で生活しているのだろう?

どんな本を読んでいるのだろう?

どんな立ち居振る舞いをしているのだろう?

どんな時間の使い方をしているのだろう?


を続けていきます。


人によっては「こんなの自分じゃない!」という人もいらっしゃるかもしれませんが、理想の自分自身を先取りしているだけなので、未来の自分であり、本来あるべき姿の自分なんですよ。


美命コースでもお伝えしていることですが、


理想の自分自身=本来あるべき姿


ですから、今の自分が理想とかけ離れているのであれば、本来の自分から何かがズレているだけなのです。


そのズレた何かをを「ふり」を通して修正していくだけです。


わたし自身も20代の頃、美命コースでお伝えしていることにプラスして、これを続けていました。


初めはくすぐったい感じがしたり、自分が自分ではないような気がしていたのですが、続けていくうちに


「ああ、これが本来の自分なんだな」


と心から思えるくらいに定着し、望んでいたものが次々に叶っていきました。

本来のあるべき姿で生きているから、自然に無理なく叶っていくんですよね。


ズレた自分を素直に認めて本来の姿に戻っていくプロセスは、自分で理想の自分を「決める」ことから始まります。


後は「理想の自分」で生きていけば、それにふさわしい現実がついてきます。