【FAQ】存在美容術のアプローチについて教えてください

こんにちは。存在美容術コラムをとても楽しみにしています。
存在美容術の概念は東洋医学っぽく感じるのですが、アプローチは西洋的(現代的)なように感じます。アプローチはどのようにかけていくのか教えて頂けますか?


A:アプローチは全て1人1人に合わせてバランスを取るようにしております。

存在美容術コラムを楽しみにして頂きありがとうございます^^


存在美容術の概念について

存在美容術の概念「あなたに還ればすべては輝く」は、東洋的な

人は初めから完璧であるので、不調和を戻せば(バランスすれば)全ては整う

という概念に基づいております。


アプローチの方法について

存在美容術のアプローチについては、

お1人お1人の体質・気質・性格・エネルギーの使い方に合わせて

心身のバランスを取っていくという東洋的なアプローチが多いですが、

あらゆる視点でものを考えることが必要ですので時と場合によって変わります。

(※未来の設定・意識の向け方は西洋的視点を使っていきます)


基本的にアプローチしていく上で大切にしているのは、

皮膚科学・解剖生理学・化学・物理学・科学的といった客観的な視点と、

その人自身の心・感性・感覚といった目には見えない視点の両立です。


両輪を使う理由について

東洋的なアプローチと西洋的なアプローチを入れているのは、

両輪があることで初めて質の高いセッションになるからです。


例えば、

肌が荒れていて痒みがあって辛いという時、

肌荒れの元となる根本的な体質改善が大切ですよね?

これは東洋医学的な考え方です。


でも実際には体質改善には時間がかかります。

そんな何か月も待てない!早く痒みを取りたい!

という場合には「痒みという苦痛を早く取り除く」という

西洋的視点が必要です。


これは肌荒れだけでなく心についても同様です。

本質的な解決も大切ですが、苦痛を出来るだけ早く取り除くという

アプローチも大切であると存在美容術では考えております


誰だって、苦しみや不快が続くのは嫌ですからね^^;


このように、

両方の視点からアプローチしていくことによって、

スムーズに変容していくことができるのです


東洋的なアプローチも西洋的なアプローチも、

それぞれに良さがありますので両方をバランスよく

組み合わせておりますことをご理解頂けると幸いです。