腰が重い人・なかなか動けない人

腰が重い人・なかなか動けない人に共通するのは、「自分を大切にしていない」ということです。


自分を大切にしていないから、自分の人生(=時間・命)を大切にすることができず、言い訳をつけては、物事を先延ばしにしてしまうんですよね。


そして、気づいたら何年も経ってしまっていたり、取り返しのつかないことになってしまうのです。


なぜ、そのようになってしまうのか?というと心の奥底に、


「自分なんて大したことない」

「自分の願いはどうせ叶わない」


という思いがあるからです。

先延ばしにしてタイミングを逃すことによって、


「やっぱり叶わなかった」

「自分は本当は、それを望んでいなかった」


と言い聞かせては現状に留まろうとしてしまうのです。


でも、心の中は叶わなかった思いへの執着や不満でいっぱいなので、何か他のことをしていても満たさせることはなく、ずっとモヤモヤしてしまいます。


物事を先延ばしにしてしまう癖がある人ほど、自分を大切にしてください。

自分を大切にすることができれば、物事を先延ばしにして言い訳をする癖もなくなりますよ。