【美容術】心をゆるめてフェイスラインを整える
舌周りの筋肉が緊張している状態が続くと、
フェイスラインがぼやけてきたり、
二重あごや顔が大きくなっていきます。
では、どうすれば美しいフェイスラインになるのか?
実は舌周りの筋肉を緩めると骨格矯正をしなくても、
ハリと艶のある美しいフェイスラインになることができます。
舌周りの筋肉の緊張を図るチェックリスト
☑言いたいことを我慢することが多い
☑言いたくないことを言わなければならないことが多い(説教・小言など)
☑イライラしやすい
☑歯を食いしばる癖がある
☑歯ぎしり、食いしばりを指摘されたことがある
☑顎周りが疲れやすい
☑肩・首が凝る
☑かみ合わせのバランスが悪い
チェックが多い人は舌周り・舌の付け根が緊張しています。
舌周り・舌の付け根が緊張しているとフェイスラインが崩れるのはなぜ?
耳の下、舌周り、舌の付け根、喉周りにはフェイスラインを
整える上で大切なリンパ・静脈が流れています。
言いたいことを我慢していたり、
言いたくないことを言わなければならないなどが続き、
舌周りが過緊張している状態が続くと、
このリンパと静脈の流れが滞ってしまいます。
どのようにして舌周りの緊張をとるの?
では、舌周りの緊張を取るにはどうしたら良いのでしょうか。
方法はこの3ステップです。
①舌をべーっと前に出します。
②舌を上下させて舌のストレッチをします。
③舌を大きくぐるぐる回します。
2~3日続けると、舌の付け根と舌周りの
緊張がかなりほぐれてむくみが取れやすくなり、
心の緊張やストレスも一緒に和らいでいきますよ。
本音・本心を伝えるようにする
普段から本音・本心をきちんと伝えていると、
段々と舌周りの緊張がなくなっていきます。
私自身も本音・本心を言葉にすることができず、
逆に言いたくないのに言わなければいけない立場だった頃、
食いしばり癖があり、1日に何回も舌がつっていました。
その頃は、顎や首、肩こりが慢性的にあり、
小顔矯正を受けて一時的に小顔になっても、
直ぐに元の顔の大きさになっていました。
本音・本心をきちんと伝えるようになり、
自分にとってのNOをきちんと線引きすることで、
心身の緊張を感じることもなくなってきて、
フェイスライン・顔全体の印象が変化しました。
「そうは言っても、中々言えません」
という方は舌周りのストレッチをして緊張をほぐしましょう。
緊張がほぐれていくことで心身の緊張も緩み、
フェイスラインが自然に整っていきますよ。
5月のグループレッスン
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