【実例】どんな自分にもOKを出していたら、流れが大きく変わった話

先日、このような記事を書きました↓


この記事を書く1年程前に、SNSで独立19年目の投稿をしました。
その際に「私は働くことが好きではありません」と投稿したんですね・・・自分でも「大人なのに!(笑)」と思いましたが、本当に働くのが好きではないので。


そうしたら、色々な方から


「バリキャリだと思っていたから、びっくりした!」

「おちゃめで可愛い!」

「吹いたwww」

「見たことないくらいに真っ直ぐに生きていて憧れる」


というメッセージを頂きました。(笑)

その中の1人が、その投稿を気に入ってくださり「色々な人に紹介したい!」と、その先のビジネスに繋がる方をたくさん紹介してくださいました。


あとでお話を伺ったら、


「一目見て、絶対面白い人だ!と直感した。

あの投稿を読んで、導かれるように仕事をしている姿が、かっこいいと思った」


とのことでした。

働くのが嫌いという件については


「自営業者はワクワクを仕事に!や、好きなことを仕事に!お金をもらわなくてもやりたいことを仕事に!という人が多い中で、ひと際目立っていた」


のだそうです。


わたしも以前は、


好きなことを仕事にすること=OK

好きなことを仕事にしていないこと=NG


でしたが、年齢を重ねていくうちに


好きでも体力的にできない仕事もあることにOK

どんなに好きでも自分には向いていないという事実を受け入れることにOK

好きな仕事に飽きてしまった自分にOK

働くことがそもそも好きではない自分にOK


そうしてOKを出していくうちに、仕事に対する概念が書き換わり、仕事やお金に対する思い込みが外れて、まったく新しい流れが生まれてきました。


自分にOKを出し切れていない時には思いつきもしなかったようなインスピレーションが次々に生まれてきて、今までの自分の選択とは全然違う選択ができるようになったんですね。


自分にとって「見せてはいけない」「そう思ってはいけない」と思っているものは、他の人から見たら魅力なのかもしれません。


そんな自分を認め続けてOKを出してあげると、世界は一瞬で変わります。