できる自分・有能な自分をやめてみる
できる自分。
有能な自分。
使える自分。
どれも自分の一部ではあるけれど、それが「本当の自分」で「在るべき姿」だと思い込むと、とたんにハードモードの人生になってきます。
どんな人でも凸凹があって、ある所はそつなくこなせても、ある所はポンコツということは多々あるんですよね。
わたしは90%ポンコツでできていますが(笑)
とりあえず生きているだけでOKとしています。
こちらの記事にも書きましたが、どんな自分にもOKを出していると流れが大きく変わります↓
自分が自分を認めてあげた分だけ、自分の投影である世界も自分を認めてくれるからです。
自分が自分の一部を嫌っていると、本来持っている魅力や才能、力を使い切ることができないんですよね―自分が認めていないものを使うことはできませんからね。
できる自分。
有能な自分。
使える自分。
で生きてきた人は、どこかの時点で「そうでないと世間に受け入れられない」という思い込みをつくってしまって、それが具現化しているだけなのかもしれませんよ。
「できる自分」に疲れたら、その自分をやめてみてください。
世界は自分が思っている以上に優しいですから。
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