あなたの瞳に、あなた自身は映っていますか?
あなたの瞳に、あなた自身は映っていますか?
自分自身をケアする時に、ちゃんと鏡を見てケアしていますか?
自分自身を鏡に映して、自分の瞳の中に自分を映し出す。
そして瞳に映る自分に対して、本当にかけて欲しいと願う言葉を掛けながら、世界一大切な宝物を扱うように自分に触れる―存在美容術の基本です。
コンプレックスが強い人や自分を嫌っている人ほど、自分を鏡に映さない方が多いです。
そして自分自身をとても粗末に扱っている方が多いです。
宝物のように大切に触れてもらう。
宝物のようにかけて欲しい言葉をかけてあげる。
宝物のように大切に愛でてもらう。
宝物のようにどんな時でも寄り添ってもらう。
宝物のように丁寧に扱ってもらう。
普段から人から丁寧に大切に扱われることがない人は、過去においてもそのように扱われた経験がないことが多いと思うのですが、その経験というのは自分が自分を丁寧に大切に扱っていないこととセットなんですよね。
だからこそ、上記のように「宝物のように」丁寧に大切に扱われるという経験を、自分自身の手で自分自身に与えてあげるのです。
肌は心の奥深く(=潜在意識)への扉でもあります。
心の奥深くの変容は日々の積み重ねで起きていくもの。
宝物のように自分自身に大切に触れる。
宝物のように自分自身にかけて欲しい言葉をかけてあげる。
宝物のように自分自身を大切に愛でる。
宝物のように自分自身にどんな時でも寄り添う。
宝物のように自分自身を丁寧に扱う。
宝物のような自分自身を鏡に映し、きちんと自分自身を見てあげる、そして丁寧に大切に扱うと世界もまた同じように扱ってくれるようになります。
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