自分の顔を鏡で見ると、人生の補正がしやすくなる

自分の顔を鏡で見ると、人生の補正がしやすくなります。

なぜなら、顔というのは感情や思考の積み重ねでできているものだから。


嫌なことばかりを考えていたり、人の悪口ばかり言っている人は、顔全体に不平不満が顕れているので、当然嫌なことや不満につながることを引き寄せやすくなります。


楽しいことや嬉しいこと、ワクワクすることを言っている人は、顔全体に喜びや楽しさが顕れるので、嬉しいことや楽しいこと、ワクワクすることを引き寄せやすくなります。


自分が日々考えていることが自分の顔をつくっているし、自分がいつもしている表情が思考をつくっているとも言えます。


だから毎日自分を鏡で見ることは大事。


今日の自分はどんな表情をしているのだろう?

今日の自分は幸せそうにしているかな?

今日の自分は自分の好きな自分でいるかな?


スキンケアの時、そんなことを意識しながら鏡に映った自分と向き合ってみてくださいね。

そして、自分の好きな自分ではなかったならば、日々の生活の中に、


楽しいことや嬉しいことを増やしてみる。

ワクワクすることや心が喜ぶことをしてみる。

日々頑張ってきている自分自身を認めてあげる。


そんな時間を自分のためにプレゼントしましょう。

鏡に映る自分の顔が自分の好きな顔に変わってくるとき、内面や意識もまた変わっています。

内面や意識が変わってくるとき、受け取る世界もまた変わっているはずです。