外見は一番外側の内面

先日、数年ぶりにプロフィール写真を撮影してきました。

写真を撮るのは苦手なので滅多に写真には映らないのですが、久々に写真を撮ると今の自分が客観的に分かりますね。


よくコラムでも書いていますが、外見は一番外側の内面です。


目には、心が映し出されます。

肌には、生活習慣が映し出されます。

表情には、心や思考が映し出されます。


外見の中でも特に顔には、その人自身の心・思考・感情が現れたものだと思います。

細かな表情筋の動きや髪や肌の艶から、その人自身の内面をキャッチして、無意識にその人がどのような人かを判断しています。


左の写真は10年前の写真、右の写真は5~6年前の写真です。

今より若いはずなのに老けて見えますね・・・顔長いですしね。

※顔が長い=加齢で顔の筋肉が落ちています


特に左の写真は、顔全体が緊張して、こわばっているんですよね。

特に顎の周りがこわばって硬くなっているのが伝わりますか?


当時はそれなりに楽しかったような気がするのですが、振り返ってみると、我慢したり、大変な思いをすることも多かったように思います。


右の写真の時はずいぶん柔らかくなって、顔の長さも本来の長さに戻っていますが、鎖骨~肩にかけてのもたつきや口周りに力が入っているのが気になりますね。


右の写真の頃は3か月コースでお伝えしている美容術(トリートメント)はしておらず、基本的なスキンケアと意図&エネルギーワークで内的世界が変わってきた頃です。


この頃は我慢をすることは、ほとんどなくなって、大変なことがあっても柳のようにしなやかに受け流せるようになってきた頃です。



今は我慢や嫌なことは受け流す前に、ハッキリと拒否しています。(笑)


あるがままの自分を受け入れることができるようになり、自分で運命をデザインするようになってきてからは、自分が今まで短所だと思っていたところでさえも、人から褒められるようになりました。

そして、体験する世界も優しいものになりました。



外見って本当に内面が映し出されるんですよね。


コース修了されている方は、定期的に、ご自身の写真を撮ってみてくださいね。

ご自身の変化を客観的に知ることができますよ。


今回お願いした写真スタジオはこちら