【FAQ】アロマやハーブは敏感肌でも大丈夫ですか?

いつも有意義な情報をありがとうございます。1つお尋ねしたいのですが、敏感肌でもアロマやハーブは使用して大丈夫でしょうか?ラベンダーでかぶれたという話を聞いて少し心配です。


A:ケースバイケースですが、概ね大丈夫です。

有意義な情報だなんて嬉しいです!ありがとうございます^^

これからもお役に立てる情報を発信しますね。


さて、ご質問の敏感肌でも大丈夫か?ということと、

ラベンダーについての事例についてお答えしますが、


敏感肌の場合も概ね大丈夫です。

敏感肌の方の場合、理由は大体以下のケースが多いのですが、

存在美容術では以下のように対処します。


①自律神経の乱れで肌が過敏になっている

【解決策】自律神経の乱れを整えるアロマ・ハーブを使います。


②植物アレルギーを持っている

【解決策】アレルギーテストを皮膚科にて行って頂いた後、

アレルギーの元となる植物を抜いてレシピを作ります。

存在美容術では基本的にとてもシンプルなケアにしていますが、

これはアレルギー元を特定した後に不要なオイルを外せば良いからです。


健石は、皮膚科メディカルエステでの経験もあり、

皮膚科学についての知識もありますのでご安心くださいませ。


③肌のバリア機能が落ちている

【解決策】バリア機能が下がっている原因を特定の上、

適したアロマ・ハーブ・意識の向け方を使って頂きます。

※クレンジング・洗顔は適した方法をお伝えします。


ストレスによる自律神経の乱れが原因の場合

→ストレスの元となるメンタルの改善及び自律神経を整えるアロマ・ハーブを使います。


加齢による女性ホルモン分泌・機能の低下の場合

→女性ホルモンの分泌を調整するアロマ・ハーブを使った上で、

加齢と共に衰える内臓(特に腸)のケアを中心にハーブの使い方、

氣と呼ばれる生命エネルギーの高め方をお伝えします。


子供の頃からバリア機能が落ちている敏感肌の場合

→時間がかかりますが内臓機能を高めるハーブを使いながら、

氣と呼ばれる生命エネルギーを高めていきます。

同時にセルフイメージを「健康肌」に変えてくために、

魔法の言葉とバリア機能を高めるアロマを使って頂きます。



ラベンダーのかぶれについてですが、

ラベンダーに対してアレルギーをお持ちの方は

ラベンダーでかぶれてしまいます。


ラベンダーによるかぶれの事例が多い理由は、

市場に出回っているメジャーなオイルのため、

同時に粗悪品が多いということと、

正しい方法ではなく自己流でつけている(原液でたくさんつけるなど)、

利用者がそれだけ多いため目立ちやすいという事が考えられます。


例えば、1割の人がアレルギーを起こしている場合、

100人の利用者 →10人ですが、

10000人の利用者→100人ですよね。

分母が大きいと分子も大きくなるのですね。


「ラベンダーがアレルギー確率が高い」

というわけではないのですね。


むしろ、私の経験では比較的少ないように感じます。


正しい知識で正しく使うことができていれば、

重篤なトラブルになることは少ないと言えます。

安心してお使いくださいね^^