わたしのレッスンに向かない人

どんなレッスンやメソッドも素晴らしいものですが、その人のいるステージや状況によって向き不向きがあります。


わたしのレッスンに向かない人は、


・自分以外の誰かのせいで、自分は辛い状態だと思っている人。

・自分以外の誰かを変えるために、レッスンを受けたい人。

・わたしのレッスンさえ受ければ、見えない力で何かが変わると思っている人。


つまり、


自分が世界をつくっているという大前提に立つことができない人


ということです。


自分が世界をつくっているという大前提に立てない人が悪いとか未熟であるという意味ではありません。

ただ、わたしのメソッド以外のものを受けた方が良いですよ・・・ということです。


自分以外に原因があると思っている人は「自分が世界をつくっている」と言われると


「(現実が理想通りでないのは)あんたが悪い!」


と責められたり否定されているように感じてしまう方が多く、自己正当化をしがちです。

きっと、自分の努力不足と言われているように感じるので過剰防衛してしまうのですね。

だから、話を受け入れることができず、課題をすることもできません。


このような方は幼少期に、

・自分が悪くないのに責められるような過去があった
・自分の話を聞いてもらうことができなかった
・理不尽な思いを我慢してきた


など、人生に対する無力感が強く、自分を価値のある存在だと信じることができないケースが多いです。


表面的には明るくても、ものすごく分厚い殻で心を覆っているので、殻の外に出ようとすると、危険アラートが鳴って、すぐに元の自分に戻ろうとするんですね。

だから、まずは自分のつらい気持ちや感情を否定することなく聞いてくれる専門家に話して、過去を癒していくプロセスが必要なのですが・・・


そのような方ほど「自分には問題はない」と思い込んで、自分以外の誰かを変えるためのノウハウだけを知りたがり、結果がすぐに出ないと辞めてしまうので現実が変わることはありません。

そして、一時的に現実が変わっても根本的な生きづらさは変わりません。・


わたしのメソッドは生き方や在り方を根本から変えるので、


世界は自分がつくっていると『心から』理解できている人。


に働きかけるものです。

理解できなくても


「その大前提に立ってみたいな💛」

「自分で世界を変えられるという体験を楽しみたい!」


と心から思えるならばOKです。


ですが、体験談などを読んで「これが必要!」「これをしなければいけない気がする」という焦る気持ちで申し込むのはやめてくださいね。


本当に受けるべき時期が来れば、わたしがお伝えしていることが腑に落ちます。

腑に落ちている状態になると、わたしのお伝えしていることと共鳴するので、レッスンの効果が出やすくなります。


だから、どんなにわたしの世界観が好きであったり(ありがとうございます!)、わたしのお伝えしている世界を体験してみたいと思っていても、自分と向き合う作業は、それなりにエネルギーが動きますから、その時期・タイミングにない時には苦行になることが多いです^^;


その時期に来ている人には、現実がポンポン変化していくから楽しくてしょうがないみたいですけれどね^^


最後になりますが、この記事はお互いの時間とエネルギーを無駄にしないために書きました。


本当に優秀なサービスは他にもたくさんありますから、これを読んで合わないと感じたならば、必要なサービスを見つけてくださいね。