「現実は○○」は、あなたにとっての現実でしかない

その人が体験する現実は、その人自身が創り上げたものです。

ですから、同じ職場で、同じ人と、同じ時間働いていても、見ている景色は違います。


ですが、多くの人は「自分が現実を創っている」ということを忘れてしまっているので、「そうはいっても現実が~」という意識から抜けることができません。


仕事で今以上に活躍すると意図する→でも、現実はなかなか活躍の機会に恵まれない


ということであれば「活躍できない現実」を無意識に選んでいます。


本当は活躍したくないのかもしれないし、

本当は仕事よりも家庭を優先させたいのかもしれません。


本当は趣味が充実していれば幸せなのかもしれないし、

本当は今の仕事が大嫌いなのかもしれません。

↑好きだと思い込んでいる仕事が実は大嫌いというケースは多いです(笑)



本心では活躍を望んでいないから、活躍できないような行動を取ったり、活躍できないような仕事を延々続けているのかもしれません。

人によっては、いつも仕事内容に恵まれない・・・という経験をしているのかもしれません。


まず「自分が本当のところは何を求めているのか」という本心に気づくこと。

そして本心の求めるものに意図を向けること。


意図とエネルギーの方向性が合致していれば、体験する現実を変えることができますよ。