まず「在り方」を決める。「行動」は、そのあと。
コースを受けている方には
「どのような自分で在りたいですか?」
「どのような自分として生きていきたいですか?」
という理想の在り方(Being)をお聞きします。
在り方が定まっていないのに行動ばかり決めようとしても自分軸がぶれているので、迷いから抜けることができないからです。
在り方(Being)は、 I am ○○で表現できる部分です。
・自由に生きたい
・幸せで満たされた自分でいたい
などですね。
それに対して、多くの人が決めようとしている行動(Doing)は、I do ○○ で表現できる部分です。
・~の仕事をする
・~に住む
・SNSの情報発信の内容や目的
・魅せ方
などですね。
在り方が定まるから、自然に何をすべきか(行動)が見えてきて、自分の人生の青写真が見えてくるので、自然にその方向へ道ができてきます。
逆はありません。
人生を面白がれる自分でいる!と決めている人は、想像の斜め上を行くような面白おかしい展開を楽しんでいらっしゃいます。
幸せで満たされた自分でいる!と決めている人は、いつも満たされた不足のない人生を楽しんでいらっしゃいます。
常に成長を感じられる自分でいる!と決めている人は、成長の機会や発見の多い体験を楽しんでいらっしゃいます。
在り方=生き方です。
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