女性であることを楽しんでいたら、女性特有の病が消えた話

以前、乳がんを克服した女性から素敵な話を聞きました。

乳がんのステージ4になってしまったそうなのですが、


「女性特有の病気になるのは女性性を否定しているから」


と言われてハッとしたそうです。

メイクもしない、女性的なワンピースなどが大好きなのに着ていない、ネイルや素敵なヘアスタイルも興味があるのにしてこなかったそうです。


「女性であることを楽しもう!」

「闘病中も幸せながん患者でいよう!」


と決めて、抗がん剤治療が始まるまでの間、メイク、ネイル、ヘアスタイルを楽しみ、きれいなラインの女性的なワンピースなどを楽しむようになったそうです。


そうしているうちに女性である自分が大好きになり、自然と笑顔がこぼれるようになりました。


出来るだけ笑顔でいる時間を増やし、

自分を喜ばせることを大切にし、

日常の出来事の良い面にフォーカスするようになりました。


すると、がんが数か月で消滅したそうです。

今も再発することなく、元気に活躍されています。



この方の場合は、たまたま女性性の否定がキーワードだっただけで、万人が女性性を否定している=女性特有の病気になるわけではないと思います。


ただ、本当望みを叶えて、心から満足する人生を生きていると、「心から満足する人生」のエネルギーになった自分は健康なので、病気も消滅するのでしょうね。


自分を喜ばせること。

自分を大切にすること。

自分が心から満足すること。


そんなシンプルなことが人生に奇跡を呼び起こすのだと思います。

奇跡を起すことは難しくありませんよ。