在り方という「種」が変われば、「結果」も変わる

理想を叶えようとする時に「現実的な行動」に頼る人は多いですが、そもそも自分のまいてきた「種」を変えない限り、「結果」が変わることはありません。


美命コースでは、


在り方=種

世界観・価値観=根っこ~幹

自分を大切にする行為=土壌

収入・人間関係など目に見えるもの=枝葉

自分が体験している世界(結果)=花


と捉えていますので、在り方という「種」の部分が変われば、当然咲く花が変わると考えています。


在り方=生き方そのものですが、そこから生まれる世界観・価値観がクリアになると、同じような感性・エネルギーを持った人たちが周囲に集まってきます。


大切な自分自身を育てるための土壌を耕し、栄養を与え、肥沃に保つ行為が、美容術であり、心地良い自分で在ることです。


そうして自分という存在が育ってくると、収入・人間関係・環境などが変化していきます。

そして、それが自分の体験する世界になります。


この種の部分から目を背けていると、いつまで経っても同じことの繰り返しです。


バラの花を咲かせたいのに、ヒマワリの種をまいていても、バラは咲きません。

咲かせたい花を咲かせるには、自分が咲かせたい花の種をまかないといけないんですよね。


在り方を変える=本来のあるべき姿に還ること


そして、自分が理想とする世界を生きることです。