どんな自分にもOKを出すほどに、美しい世界が巡り始める
どんな自分にでもOKを出すと、美しい運命が巡り始めます。
自分のことが好き!という人の多くは、どんな自分のことも好きなのではなくて、何か特定のことができている立派で素敵な自分が好きなだけ。
つまり、
望むような成果を出している素敵な私はOK
望むような成果を出していないダメな私はNG
だから辛いんですよね。
「どんな自分にも」というのは「素敵でもない、立派でもない、等身大の自分自身」にOKを出し続けるということ ― 1回だけじゃないですよ!毎回です。
朝ちゃんと起きようとした自分にOK
でも、結局起きられなかった自分にOK
起きようとしたけれど2度寝した自分にOK
どんな自分にもOKを出し続けていると、自分や自分を取り巻く世界、過去の自分にもOKを出すことができるようになります。
自分を本当の意味で受容できるようになるんですね。
そうすると、自分が楽になるだけでなく、自分を取り巻く世界も優しくて美しいものになります。
自分の世界が厳しいのは、自分が自分に厳しいから。
自分の世界を優しいものにしたいのなら、自分が自分に優しくなるのが先です。
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