望まない現実にNOを突きつける

望まない現実にNOを突きつけるには男性性を育てることです。
男性性は現実を力強く切り拓いていく力のことで「自分を立てる」ことでもあります。

男性性が未熟なままだと、


☑理想を叶えるための行動をとることができない

☑そもそも自分の本当の望みが分からない

☑いつも同じような状況を引き寄せる(現実を変える力がない)

☑嵐が過ぎるのを待ちがち(水星逆行だから~など)

☑自分に自信がない

人生そのものが受け身になってしまうんですよね。

男性性が未熟だと、望まない状況にNOを突きつけることができないので、

☑理不尽な目にあいやすい

☑パワハラ、モラハラ男性を引き寄せる

☑精神的に未熟なパートナーを得やすい

☑ワンオペになりやすい


など、特に嫌なことを受け入れ続ける人生になってしまいます。

それが積み重なっていくうちに、だんだんと自分の人生を生きる力を失っていくんですね。

そして、病気や経済的困難を引き寄せます。


男性性が未熟だと、自分で選択して・決断して・動いて・責任を持つ


―という当たり前のプロセスができません。


現実に圧倒されてしまって、責任というものを重くとらえすぎてしまうから、自分を立てることができないのです。

※ここで女性性開花!とかやると、更にこじれて現実逃避モードになります(笑)



自分の選んだ結果に責任を持つことができないのは、男性性が育っていないから。

男性性が育たないと、現実を自分の力で創造していくことができないんですね。


男性性を育てるには「自分で小さな決断」の繰り返しを続けること。

自分が決断して起きた結果に対して、常にOKを出し続けることだと思います。