自分に自信を持つために、いつも居心地の良い自分でいる

女性は男性の4倍自信を持つことが難しくなるそうです。

だから、男性のように「根拠のない自信」を持つことができる人は稀。

自信がなかったり、心が常に揺れ動いているのがデフォルト。


なぜなら、女性はホルモンバランスの影響を受けて生きているから。

女性ホルモンのバランスによって気分が上下しやすく、心が常に揺れ動いているのが女性です。


そして、仕事に邁進してさえいれば何とかなる男性に対して、女性はライフステージで生き方や在り方が変化するので「これでいいのだろうか?」と思いやすいんですよね。

身体の変化も大きいですしね。


女性が自信を持つために大切なことは、


いつも居心地の良い自分でいる。

いつも風通しの良い自分でいる。


ということです。


女性が上手くいかなかったり、心が揺れ動いている時というのは、力みのある時が多いですから、ただただ力を抜いてリラックスして生きるのです。


疲れているなら、自分をちゃんと休ませてあげる。

誰かの声でなくて、自分の小さな小さな「心の声」を拾ってあげる。

自分のために時間やエネルギーを使ってあげる。

自分を後回しにしない。

人と同じようにできない自分を責めない。

どんなときも自分は自分の味方でいる。


そうして「自分自身のかけら」を拾い続けているうちに、パズルのピースがハマるように、ピタッとエネルギーがハマって調和するのを感じられるはずです。


今の時期は特に世の中が荒れていますから、心も揺れやすくなっていると思います。

このような時期こそ、居心地の良い自分自身でいてください。

滞っていたものが巡ってくるのを感じられるはずですよ。