自分を価値ある存在として扱うこと

1つ前の記事で、自分を価値ある存在として扱うと現実も変化していく

―ということをお伝えしました。

私が独立する前は、お世辞にも自分を大切にしているとは言えない生き方をしていました。

自分自身に対する態度・在り方は、そのまま現実へと投影されていて、


ブラック業界の

ブラック企業で

ブラックな働き方をしていました。


「まあ業界的に、こんなもんだよね」


と何の疑問を持たずに生きていましたが、(←これが自己価値の低さですね)肌荒れ・不眠症・ずっと取れない疲労感・感情のアップダウンの激しさが治まらなくなったのを機に、

美容術レッスンでお伝えしているような自分を大切にする生き方・在り方にシフトしました。


アロマセラピーを使ったスキンケアで心のバランスを整えて、

意識の向け方・エネルギーの起点を変えていきました。

※元々はとってもネガティブでマイナス思考です


自分の凸凹を受け入れて認め、特に自分の凹の部分を愛するようにしました。


それを2年ほど続けていった結果、

その後はスルスルと独立を果たし、

そのままの私を良いと言って下さる方と出会い、

常にサポートしてくれる人にも恵まれて、

ライフスタイルも理想通りになっていきました。


何よりも独立前は夢物語としか思えなかったことが現実になっていきました。


自分を価値ある存在として扱うということは、色々な方がメソッドを伝えていると思いますが、特別なぜいたくをするとか、勢いで会社を辞めてしまうとか、深いご縁のある人を断ち切るとか、そういうことではないと思います。


私の想う「自分を価値ある存在として扱う」は、


何があっても自分は自分の味方でいること、

自分で自分を幸せにすること、

自分の凹の部分も大切にして愛すること、

自分のコンディションを調えエネルギーを枯らさないこと、

※コンディションは肌にすべて出ます


そのために、肉体(肌・心・身体)・感覚・環境を大切にすることです。

それを続けていけば現実は少しずつ理想通りに変化していきますよ。


自分を価値ある存在として扱うことは、現実を変えるための第一歩です。