自分の本質を否定しているとエネルギーが枯渇する

自分の本質・魅力・持って生まれたものを否定し続けているとエネルギーって本当に枯れてきます。


エネルギーが枯れ過ぎた結果、


自分の本当の気持ちが分からなくなったり、

自分の生きる道筋が見えなくなったり、

生きている実感が湧かなくなったり、

うつ病・落ち込み・悲しみ・焦燥感になります。


逆に自分の本質・魅力・持って生まれたものを

肯定して大切に育んでいるとエネルギーは大きくなり

巡りが良くなっていきます。


エネルギーの巡りが良くなっていくと、


本当に望む道へ導かれていき、

本当に好きな人を引き寄せるようになり、

生きていることそのものが楽しくなり、

元気に・前向きに・幸福感に満たされます。


スピリチュアルな表現になりますが、生まれる時に本質・魅力はある程度決まっていて、

それを研ぎ澄ませていくことが天命であり、本来あるべき姿なんですよね。


職業や肩書、何をするかということは、天命を生きるための「手段」でしかないのです。


元気でパワフルに生きているように見える人は、意識的であれ無意識的であれ自分をよく分かっています。


自分を良く分かっているから

自分を活かす生き方をして周囲と調和し、

自分にないものを求めないから心が穏やかで、

無理をしないから体力・時間があるんですよね。


それが周りから見た時に、

元気でパワフルで好きなものを全部手に入れて、

時間も経済的にも余裕がたっぷりとあって、

周りとも調和して感謝されている人生に見えるのだと思います。


エネルギーが不足気味の人は、


自分の本質や魅力を否定していないか?

自分にないものを求めすぎていないか?


を見つめ直してみましょう。


自分の本質や魅力を大切にすると、

エネルギーが内側から溢れてきますよ。