存在美容術で私が起こした変化について①

最近、存在美容術での私自身の変化について聞いて頂くことが多くなったので、今日は少しそのお話をしたいと思います。


過去の私についてはこちらのコラムに書いたのですが、数年前のものなので少し加筆してあります。


前編(美容術をする前の私)


後編(美容術をして3か月後の私)


肌と心についてはコラムに書いてありますので、私自身が体験した世界・現実的な変化をお話します。


私は15年前まで「いつか独立したいな」と思いながら、美容部員をしながら出張エステ、イベント出展を2年ほど続けており独立なんて先の話・・・くらいに思っていました。


パッと見はいつも前向きに向上心があるように見えても、「いつかは独立」という言葉に逃げて言い訳ばかりしていたんですよね。


当時は、自己肯定感も自尊心もとても低くて、自分の理想を叶えられるなんて信じていなかったです。


無駄にプライドが高いから人を頼れないし、行動もしないしで、誰かが引き上げてくれるのを待っていた気がします。

※ちなみにオーラも存在感もゼロでした・・濁っていたかな(笑)


存在美容術の前身となる美容法をするうちに


「もっと自分を幸せにしたい!理想を叶えたい!」


という気持ちになり15年前に独立し、サロンは1年半ほどで大繁盛店となりましたが、


「海外で旅をしながらセッションをしたい!」

「もっと、理想を叶えたい!」


という想いを実現するためにクローズし、年に2回東南アジアを3週間ほど旅しながらセッションをし、多くの出会いに恵まれました。


また、プライベートでは中学生の頃から憧れていた土仏師になり百貨店・ギャラリーで作品を販売して頂けるようになりました。


何よりも好きなこと・楽しいことで人に必要とされて喜ばれる経験が人生を輝かせてくれました。


「自分で自分を幸せにできる」という本当の自信がつくと、逆に望まなくても誰かが引き上げてくれるんですよね。


ここまでが30代までの変化なのですが、一番私にとって大きかった変化は、


・自分で自分を幸せにするという自信が生まれたこと

・自己価値を心から大切にできるようになったこと

・何をしても(失敗しても)私は私の味方でいると思えたこと

・自分という存在そのものを必要としてくださる人に出会えたこと

・自分のままで望む理想を手に入れることができたこと

・人からのサポートや優しさに恵まれるようになったこと


だと思います。


少し長くなってしまったので40代からの変化は、また明日書きますね。