オリジナルの美しさに目覚めよ、日本人

外国人の方のセッションをすると、日本人と外国人の「自信の差」を強く感じることがあります。

もちろん、どこの国の人たちも、もっと色白になりたい、スリムになりたい、といった希望は沢山あるのですが、元々の民族としてのアイデンテティ―や誇り、自尊心をとても大切にされていると感じます。

何かを得ているから自信があるーという上辺の自信ではなく、

自分という存在そのものへの揺るぎない信頼、

自分という存在そのものへの誇りと自尊心、

自分という存在そのものへの愛―が備わっていると感じます。

自分という存在そのものへの信頼と誇り

自分という存在そのものへの愛

これが今の日本人女性に一番大切なものだと思います。

自分という存在そのものへの信頼と誇りを取り戻すには、

至らない自分を「劣っている」と思わないこと。

自分という存在そのものへの愛を取り戻すには、

世界でたった一人の自分自身を大切にすること。

美しさも魅力も、自分が一生懸命歩んできた道のり・魂そのものです。

誰かと比べる必要なんてないし、

誰かのようになる必要もありません。

美しさも魅力も、自分に生まれてきているからこそ育まれてきた、大切な大切な宝なんですよね。それをただ、自覚して大切に輝かせてあげれば良いのです。

人は誰もがオリジナルな存在です。

オリジナルの美しさや魅力を大切にしていくことは自分自身への愛そのものです。